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キャンベルスープ缶

缶詰の上部のベースの色がレッドで白抜きの筆記体でCampbell'sと書かれて、下がホワイトベースで赤い文字で味が書かれている紅白のパッケージの「キャンベルスープは、ポップアートというジャンルを作り出した芸術家アンディ・ウォーホルが1962年に『キャンベルスープの缶』を製作した美術作品でも有名です。

アンディ・ウォーホルがキャンベルスープの缶という身近な物をモチーフにして作品を制作していますが、まさにキャンベルスープの缶は今でもスーパーマーケットで同じパッケージで販売されていて、どの味にしようかなぁ~とスープの濃厚な味わいを思い出しながら味を選ぶ楽しみは、思わず顔もにんやり笑みがこぼれてきます。

アンディ・ウォーホルがポップアートの題材に「キャンベルスープ」を選んだように、キャンベルスープもこれまたカントリースタイルのアイテムとして、キャンベルスープのデザインをアイテムにしたカントリー雑貨も人気があります。中にはキャンベルスープのパッケージのイラストで温度計になっているカントリー雑貨もあったりと、カントリースタイルにキャンベルスープはぴったりです。

キャンベル・スープ・カンパニー

生まれて初めてキャンベルスープを飲んだ時には、「こんな美味しいレトルトスープがあるんだ!」とすごい感動したのを未だに覚えています。今まで飲んできたレトルトスープはいったいなんだったんだ??と、今まで飲んできたどんなレトルトスープよりも美味しく感じたのは、やはりその濃厚さにあると思います。

ポタージュスープでもあっさりしたものが多い中で、キャンベルスープは味がしっかりとしていてスープだけでもかなりお腹に溜まり満足度合いがあります。特に感動したのはクラムチャウダー味。日本で販売されているこってり系を求めると、コーンとポタージュぐらいしかありませんが、キャンベルスープのミネストローネはクリーム系じゃないのに、かなりどっしりとした味わい豊かなスープで、トマトスープでこんなにしっかりトマト以外の味わいがあるなんて!!とクラムチャウダーと同じく感動した一品です。

キャンベル社の歴史

キャンベル・スープ・カンパニーという名称ですが、赤と白のパッケージに書かれているCampbell'sキャンベルズという略称で呼ばれています。現在世界で120にも上る国で販売されている人気のキャンベルズですが、本社はアメリカニュージャージー州カムデムです。

1869年「ジョセフ・A・キャンベル保存会社」と言う名前で、社名そのままのジョセフ・A・キャンベルという青果商と、アイスボックスメーカーのエイブラハム・アンダーソンのふたりで始めています。そして缶詰・瓶詰めの野菜と薬味だったり挽肉を製造して販売していたのはキャンベルズの一番最初に製造していたものです。

1896年になる頃、エイブラハム・アンダーソンのほうが共同事業を退いて、新会社「ジョセフ・キャンベル株式会社」となりますが、そこで大きな転機になったのが新しくなった「ジョセル・キャンベル株式会社」にひとりの才能溢れる化学者の参加です。才能溢れる化学者は、ジョン・T・ドーランス博士といって、MIT(マサチューセッツ工科大学)とゲッティンゲン大学で学位を取得している化学者です。そんなに才能豊かな化学者が、キャンベル社に参加するとなると気になるのは給料ですが、週休がわずか7ドル50セントというビックリな賃金で1897年からキャンベル社で働き始めました。

さすが才能溢れる化学者は、見事な製法を開発します。一番割合の多い材料に含まれる水の量を半分に減らすことで、スープを濃縮させるという製法を開発したことで、商業的にも見事な開発となりました。

アメリカの食文化の中で、かつてはスープは必ず食べる必需品でしたが20世紀頃になると絶対なくてはならない物ではなくなっていましたが、アメリカと違ってヨーロッパでは必ずスープが食べられていました。ドーランス博士が開発した濃集スープは、お手頃な価格の1缶10セントという料金と缶詰という便利な点で、缶を開けて温めるだけという手軽さで、瞬く間に大ヒットになりました。1900年に開催されたパリ万国博覧会でキャンベルズの濃縮スープが出品されていますが、その時に見事にゴールドメダルを受賞していますが、その時に受賞したゴールドメダルが現在のキャンベルズスープのパッケージ中央に赤ベースと白ベースの中央に描かれています。

キャンベルズのお馴染みの缶詰の上部が赤で下部が白のパッケージを考案したのは、当時キャンベルズの重役のひとりでコーネル大学アメフト部で使用していたユニフォームに感化されたことがキッカケです。その重役自身もアメフト部に参加していたので、その爽やかな色彩に「これだ!」と思ったのでしょう。そして上部が赤で下部が白、そして1900年にパリ万国博覧会でのゴールドメダル受賞で、缶の真ん中にゴールドメダルを配置したキャンベルズの缶詰のレイアウトは、この時からほとんど変更去れていません。

そして21世紀になってもキャンベルズのパッケージを見ても、今みても褪せることないデザインはもちろんのこと、キャンベルスープといえば・・というキャンベルズを象徴するデザインでもあり、そしてどこかしら懐かしいというアンティークな部分もありカントリー雑貨の中に取り入れられるデザインやモチーフとしても大変人気があります。

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